引き続き
武蔵国分寺公園の周辺 寄り道
現、武蔵国分寺の南
崖線の下を沿うように東西に延びる小道「お鷹の道」
江戸時代の尾張藩徳川家の御鷹場にされていたことから、このように呼ばれています。
住宅街の脇だが自然豊かな遊歩道で、憩いの場になっています。
流れる水路は西へ 野川につながっている。
ホタルが見られる事もあるらしい。
武蔵国分寺付近から西へ小径を200m弱
北へ入り込むと…
「真姿弁財天」
小池に小さなお社。
真姿の池湧水群の中にあって、心地よい空間を醸し出しています。
案内板によると
「真姿の池」の由来は、平安時代の玉造小町という女性が国分寺の薬師如来の案内からこの水で体を清め、病気が治ったという霊験からきているとのコト。
崖線からの豊富な湧水は環境省選定名水百選にも選ばれています。
(都市化で量は減っているそうだが)
そのまま武蔵国分寺国分寺公園へ上っていく階段も雰囲気があって好きです。
真姿弁財天のちょっと上に稲荷社の祠も。
崖線を上って公園横に「伽藍地(寺院地)北辺の区画溝跡」
金堂などの伽藍地(寺院地)群の北限になる溝地となります。
周辺の遺跡の地図もありました。
ジョギング後の寄り道しては見所いっぱい有って楽しかったです。
これでも多分かなり一部です。
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