ここのところ、攻殻機動隊まつりでした。
実写映画もやってますが、まずは奥深くしまってあったDVDを引っ張り出して第一作の劇場版を鑑賞〜
何か友達に頼んだかして「イノセンス」と共に買った 絵コンテの付いた2004年製造のものだ。
ハードカバーの外装プラが みっちりくっついてディスク取り出しに苦労したよ(笑)
かなり久しぶりに観ましたが、やっぱり良いな〜
1995年公開だから 世間ではWindows95も無くCG等一般レベルではまだまだほど遠い時代。
勿論、「いかにも」CGなトコも先進的だった訳ですが、背景などカメラワーク処理にデジタルを既に使い始めてるトコロ、メイキングの映像特典を観てタイヘン勉強になりました。
(ってマネできる程のスキルなんざ無いんですけどね)
基本セルなんだよね〜… スゴイよ。
と、余韻のまま劇場へ。(以下、感想あるよん)
実写版「ゴーストインザシェル」を観る。
何かと問題になるアニメの実写化(特にハリウッド)ですが、
割と見た目など原作に寄せていた印象です。
ストーリーは改変は有るが まぁ普通に観られる(平凡とも言えるけど?)。
「素子」の名前に関するトコは良かったのではないかと思う。
原作の名シーンが多く、
バラエティ番組の「アニメのシーンを実写で再現!!」の
超豪華版だと思って観るのが楽しいかもしれない。
随所に原作リスペクトしているなぁって記号も多かった。
皆が思ってるコトだと思いますけど、背景が何で80年代位のSF感なんだよ!!とは感じた。
ビルとか素晴らしいんだけどね。
で、「イノセンス」のDVD開封!!
10年以上前のアニメだけどスゲェ作り込み。
美術に圧倒され、アクションや細かい仕草がスゴイのも驚き。
犬にエサやるトコとか大好き。
本編と同じ長さのコメンタリーを観ると更に制作の難しさが分かります。
あぁ、コレ見ると実写版もそういう細やかさを見せてほしかったかなぁって思う。
実写版のは「光学迷彩」とか「魅せたかった」だけに感じたもん。
しかし、イノセンスは前記のとおり、同尺のコメンタリーとか映像特典が長い!!
まだ対談観てないよ(´;ω;`)
さーて次はマトリックスシリーズ観るぞ(笑)!!
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